【お小遣い3万円ゲット】2022年3月の配当実績【FIREの軌跡】
嫁を気にせずお小遣いで遊びたいな!
私も以前はこういった悩みや疑問を持っていました。
結論、働いて稼いだお金を投資に回して増やしていくしかありません。
- 投資系の書籍を累計20冊以上を読破
- 2020年からFIRE計画をスタート⇒年240万超を財務優良な高配当・連続増配株に投資!
- 2022年の受取配当金は年36万を超える見通し⇒月3万円のお小遣いゲット!
- 20代で資産1200万超え達成。投資元本も約30%増加!
そんな私がFIREを目指すために購入している投資銘柄や投資の実績を紹介します。
この記事を読むことにより、FIREの過程を追体験しながら、月3万円のお小遣いをゲットする方法が分かります。
日米の高配当ポートフォリオの配当実績
月別の受取配当金
2022年3月の受取配当は51,629円
(前年同月比+43%)
3月は保有比率上位のHDVやSPYDの分配金支払い月なので、配当額が5万円超えと多めです。それに加えて、
- 2021年を通して、配当銘柄の買い増し
- 保有株の増配
により、前年同月に比べると受取の配当額は増えています。
配当金累計
2022年3月時点で、
受取配当金の累計が45万922円を達成
これからも右肩上がりの配当を描いて参ります!
日本株の配当実績
3月は以下の10銘柄から配当を貰いました!
3月の配当受取銘柄:
- NFJ-REIT
- ウイルプラスHLDGS
- 日本電気硝子
- 昭和電工
- 花王
- ジェイエイシーリクルートメント
- ヤマハ発動機
- ブリヂストン
- 日本たばこ産業
- 小林製薬
3月の配当受取額:10,095円
米国の配当実績
3月は保有比率上位のHDVとSPYDの配当月なので、配当額は4万超えです!
3月の配当受取銘柄:
- VOO
- VUG
- VIG
- VYM
- SPYD
- HDV
- DUK
- MCD
- HII
- XOM
- JNJ
- SO
- LQD
- BND
- DPZ
- LMT
- ROL
3月の配当受取額:41,535円(前年同月比+40%)
- 保有銘柄の増配
- 高配当・連続増配株を中心に買い増し
により3月の米国株の配当は、前年同月に比べて+40%程上昇しています。
日米のポートフォリオ紹介
日米ポートフォリオの比率
日米のポートフォリオは
- 日本株28%
- 米国株64%
- INDEXファンド(全世界、S&P500)8%
の比率で投資しています!
3月末の日米ポートフォリオ全体の含み益:35.4% (前月比+9.3%)
ポートフォリの含み益は前月比+9.3%!
これは円安の影響です!
先月の日米ポートフォリオ全体の含み益:26.1%
2022年は、
- 米国株⇒楽天証券+NISAの120万円分
- 日本株⇒SBI証券+NISAの120万円分
で日米の高配当株を運用していく予定です!
また現状の米国株は割高になってきている一方で、日本株が割安なので余剰資金は日本株に全て回して、日本株の比率を少しずつ増やしていきます。
以下の記事では
- 1株単位で容易に分散
- 手数料無料
- 非課税
で日本株を運用する方法について解説しています!
日米ポートフォリオの損益率の推移
2月は最大14%の急落を食らっていた全世界株とS&P500ですが、今月は+15%の急回復、最高値を更新しました。この理由は円安にあります。4月に円安が加速したメカニズムを分かりやすくまとめると、
- 日米金利差。米国は利上げしているのに、日本は利上げしない。
- 金利の高いドルが買われて、金利の安い円が売られる
- 円安が加速
- 外貨建ての米国株や投資信託が上昇
2月の暴落騒ぎの蚊帳の外だった米国高配当ポートフォリも外貨建てなので、INDEXファンドと一緒に上昇しています。
円安の追い風で米国株の売却益は+42%
マジで米国株にコツコツ投資してきて良かった!
米国の高配当ポートフォリオに関してはINDEXファンドと同等のキャピタルゲインで、普通よりも多い配当が受け取れているので、今のところ順調に運用できています。
一方で日本株に関しては、円安でインフレが加速したことにより、インフレに強い株式が買われるメカニズムで日本株も上昇しています。
日本株の売却益は+20.6%で米国株に比べると目劣りするものの、米国より成長力の低い日本でこれだけのリターンが出せれば十分と考えています!
これからも通貨分散として日本株に投資していきます!
投資元本割れのタコ足配当はNGですが、
今のところ元本を守りつつ
(元本をプラスに保ちつつ)
4%前後の配当を貰いながら順調に運用できています!
日本株のポートフォリオ
年間の受取予定額:111,486円
取得額から求めた配当利回り:3.82%
日本ポートフォリオの損益:20.82%
セクターの比率を毎月確認しながら、買付銘柄の調整をしています。
ヘルスケアセクターや食品、インフラのセクターをもう少し増やしたいところです。
【日本株】ポートフォリオの損益上位銘柄
今月の含み益上位5銘柄:
- 丸紅 142.6%
- インテージホールディングス 123.2%
- 日東電工 79.5%
- オリックス 76.0%
- ヤマハ発動機 72.1%
オリックスが上位に急浮上してきました。
オリックスからは毎年「ふるさと優待」と「安定した配当金」とを頂いています。
これに加えて、コロナショックでオリックスを購入したのでキャピタルが+11万円(+76%)も取れています!
ヨダレが止まりません(笑)
その他の損益の上位銘柄の大きな入れ替わりありません
先月の上位5銘柄:
- 丸紅 117.8%
- インテージホールディングス 117.5%
- ヤマハ発動機 80.6%
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ 61.1%
- 日東電工 53.2%
【日本株】2022年3月の買い増し銘柄と今後の運用方針
日本株は米国株に比べて割安の状況が続いています。
そのため、財務優良な高配当・連続増配株を探して買い増しを進めています。
- SBIホールディングス
- 花王
- MCJ
- アクシーズ
- 日本ケアサプライ
- ケイアイスター不動産
- 極東開発工業
- アサンテ
- ニホンフラッシュ
- 三協フロンテア
これからもNISA枠を利用して、
- 非課税で
- 日本の優良銘柄な
- 高配当・連続増配株を
集めていきたいと思います!
※これらの高配当・連続増配株の業績については後日記事にする予定です。
米国株のポートフォリオ
年間の受取予定額:239,521円
取得額から求めた配当利回り:3.93%
米国ポートフォリオの損益:42.0%
米国株の高配当ポートフォリオのセクタ比率を確認しました!
先月と変わらず、ポートフォリオのコアはHDVとSPYDです。
その中に連続増配企業や高配当の企業をトッピングしています。
生活必需品やヘルスケア、生活インフラなどのディフェンシブセクターの比率が多めです。
SPYDは過去の傾向からあまり増配が期待できないので、一旦買い増し中止!
一方でHDVやVYMは増配が期待できるので、
今後も給料が入金され次第、買い増していく予定です!
【米国株】2022年3月の買い増し銘柄
今月は5Gが期待はずれで株価が低迷中の携帯キャリアのVZとTを逆張りで購入しました。また増配率が10%超えのAVGOも購入。
- VZ
- T
- AVGO
- VYM
- HDV
※これらの銘柄紹介は後日記事にする予定です。
【米国株】ポートフォリオの損益上位銘柄
含み益上位5銘柄:
- SPXL +171.9%
- TSLA +171.0%
- VUG +81.9%
- COST +81.8%
- XOM +78.3%
先月に引き続き私の愛する高配当・連続増配株のエクソンモービル(XOM)が急騰中!
- 好決算(総売上高は82.6%増、EPSが2.08ドルの黒字)
- 原油価格の上昇
- 地政学リスク
- 長期金利上昇
- 自社株買い
を追い風に年初来で株価が約30%も急上昇しました!
コロナショックの時は、Twitter上で爆損モービルと言われていましたが、
今は爆上げモービルですね(笑)。
株価の上昇は嬉しいですが、2ヶ月前は5.8%以上もあった配当利回りが4.5%まで下がってしまったのは寂しいです(笑)
その他の損益の上位銘柄の大きな入れ替わりありません。
先月の上位5銘柄:
- SPXL +169.3%
- TSLA +130.7%
- VUG +81.4%
- XOM +81.1%
- VOO +72.9%
まとめ
2022年3月の受取配当は
51,629円
(前年同月比+43%)
3月時点で、
受取配当金の累計が45万922円を達成
3月末の日米ポートフォリオ全体の含み益:35.4% (前月比+9.3%)
現在は円安やコロナバブルのおかげで十分すぎる含み益になっているので、
多少の暴落がきても枕を高くして眠れます!
元本を守りながら、
年3~4%くらいの利回りが取れれば問題なしの緩い投資スタンスで、
コツコツ配当金を積み上げて参ります!
最後にダルビッシュ選手の名言を紹介します。
練習は嘘をつかないって言葉があるけど、
頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ
深いですね!
私も思考停止しないようにこれからも投資やブログに取り組んでいきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた。
Have a wonderful day!
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