【岸田対策】NISA+SBI証券の組合せが最強な理由【日本高配当株】
そんな方には、一般NISA+SBI証券の組合せが最強です。
この組合せなら日本株を
- 1株単位の取引で分散が容易
- 手数料無料
- 非課税
で運用できます!
私は年240万超を財務優良な高配当・連続増配株を非課税で運用しています!
- SBI証券、マネックス証券、楽天証券を実際に開設して比較
- 年240万超を財務優良な高配当・連続増配株を非課税で運用!
- 2022年の受取配当金は年36万を超える見通し⇒月3万円のお小遣いゲット!
そんな私が一般NISA+SBI証券の組合せが、最強な理由について解説します。
【岸田対策】NISA+SBI証券の組合せが最強な理由【日本高配当株】
今から日本株の高配当投資を始めるなら
一般NISA+SBI証券が最強です!
その理由は、以下の3つのメリットが得られるからです。
- 年間120万円分までの投資額に対する配当金や売却益が非課税
- 1株単位で取引でも買付手数料が実質無料
- 1株単位で取引できるので銘柄分散が容易
特に②のサービスは2021年末に開始されました。
①+③や②+③の組合せで運用できる証券口座は複数ありますが、①~③のメリットをすべて享受できる証券口座は今のところSBI証券とマネックス証券のみです。人気の楽天証券では①~③のメリットを享受することは不可です。
楽天証券の改悪が続いている今、SBI証券を開設しておいて損はないと思います。
との声が聞こえてきそうなので、この2つの証券口座を比較してみました。
一般NISA口座で日本株を運用する分には、SBIとマネックスどちらもオススメの証券口座で大差はありません。
あえて選ぶとするとATM手数料や操作画面見やすさの観点から、現段階ではSBI証券を選んでおくのが良さそうです
SBI証券 |
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マネックス証券 |
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以上より総合的に判断して、2022年4月時点ではSBI証券が最強です。
これで岸田増税の対策はバッチリ。すまんな岸田総理
【悲劇を防げ】SBI証券とマネックス証券を両方開設しておくのもアリです!
システムトラブルなどで証券口座にログインできなくなる可能性もあるので、証券口座の分散としてマネックス証券を持っておくのもありです。実際に米国のロビンフット証券はコロナショックの時にシステムダウンにより取引ができなくなりました。
以下は和訳
全機能に影響を及ぼすサービス停止のシステム障害が起こっています。
現在、全力で問題究明と早急に復旧できるよう努めております。
2020年3月2日午前11時2分 ・ ツイッターより
飛ばない豚=ただの豚
証券口座にアクセスできない投資家=無力な投資家です!
そういった理由から、私はリスクヘッジとしてSBI証券、マネックス証券、楽天証券の3刀流スタイルにしています。
SBI証券 |
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マネックス証券 |
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「証券口座を分散するべき4つの理由」については以下の記事にもまとめています。
まとめ
本記事では、
- 日本の高配当株したいけど、100株単位だと分散できない
- 岸田増税による金融所得課税30%の対策はないの?
- 米国株は割高だし
この対策として、一般NISA+SBI証券の組合せで日本株を運用するのが最強な理由について解説しました。
理由は以下です。
- 年間120万円分までの投資額に対する配当金や売却益が非課税
- 1株単位で取引でも買付手数料が実質無料
- 1株単位で取引できるので銘柄分散が容易
SBI証券のみの1刀流でも問題はありませんが、システムトラブルなどで証券口座にログインできなくなる可能性もあります。
飛ばない豚=ただの豚
証券口座にアクセスできない投資家=無力な投資家です!
そういった理由から、リスク分散としてマネックス証券を持っておくのもありです。
マネックス証券は、SBI証券と遜色なく素晴らしい証券口座です。
各証券口座の最も優れている点
SBI証券 |
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マネックス証券 |
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた!