株式投資
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2022年1月の配当実績

高専リーマン
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こんにちは!
高専リーマンです!

以下を愚直に実施することで、

  • 毎月給料の7割を投資に回す
  • 財務優良な高配当株・連続増配株を選定
  • 妻と自分とNISA枠240万円分 + 余剰資金を投資

元本を守りながら月平均2万の程度の配当収入を達成!

高専リーマン

月2万の程度の配当収入を達成し、

外食の費用は全て配当金でまかなえています!

この記事では、私の2022年1月の配当収益について紹介します。

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日米の高配当ポートフォリオの配当実績

月別の受取配当金

2022年1月の受取配当は5,546円

前年同月比+72%)

1月に配当を出す銘柄数が少ないため、配当額も少なめですが、

  • 2021年を通して、配当銘柄の買い増し
  • 保有株の増配

により、前年同月に比べると受取の配当額は増えています。

配当金累計

2022年1月時点で、

受取配当金の累計が36万6000円を達成

これからも右肩上がりの配当を描いて参ります!

日本株の配当実績

高専リーマン

1月は配当を出す日本株が少なめです!

日本株の配当実績

1月の配当受取銘柄:

  • TAKARA&COMPANY
  • ダイワ東証REIT指数

1月の配当受取額:346円

年間の受取予定額:103,444円

取得額から求めた配当利回り:3.75%

日本ポートフォリオの損益:21.15%

今月の含み益上位5銘柄:

  1. インテージホールディングス 143.9%
  2. ヤマハ発動機 128.5%
  3. 丸紅 101.7%
  4. 第一生命ホールディングス 78.3%
  5. 日東電工 78.2%

第1生命が上位に急浮上してきました。

第一生命は2021年末から2022年始めに掛けて+15%程上昇しました。

米国の金利上昇を背景に大手生保株は運用環境が改善するとの思惑が、株価の刺激材料となっています。

三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、第一生命ホールディングス<8750.T>など大手金融株は売り買い交錯もやや強含みで推移。米国ではFRBによる金融引き締め前倒しに対する思惑が強まり、前日は米10年債利回りが一時2年ぶりとなる1.8%台に浮上するなど、ハイテク系グロース株には向かい風が意識されている。一方でゴールドマン・サックス<GS>など大手金融株の一角は運用環境の改善期待から上値追い基調を継続した。同様の背景で、東京市場でも米国事業を手掛けるメガバンクや生保株には根強い買いが入っている。

引用元:SBI証券

その他の損益の上位銘柄の大きな入れ替わりありません

先月の上位5銘柄:

  1. インテージホールディングス 128.31%
  2. ヤマハ発動機 124.31%
  3. 丸紅 93.10%
  4. 日東電工 80.87%
  5. オリックス 66.41%

米国の配当実績

米国株の配当実績

1月の配当受取銘柄:

  • TSM
  • PM
  • MO
  • CXSE
  • GILD
  • VUG
  • WMT
  • SPXL
  • BND
  • DPZ

1月の配当受取額:5,200円

年間の受取予定額:219,489円

取得額から求めた配当利回り:4.02%

米国ポートフォリオの損益:32.5%

含み益上位5銘柄:

  1. SPXL +169.3%
  2. TSLA +130.7%
  3. VUG +81.4%
  4. XOM +81.1%
  5. VOO +72.9%

高専リーマン

私の愛する高配当・連続増配株のエクソンモービル(XOM)が急騰!

  • 好決算(総売上高は82.6%増、EPSが2.08ドルの黒字)
  • 原油価格の上昇
  • 地政学リスク
  • 長期金利上昇
  • 自社株買い

を追い風に年初来で株価が約30%も急上昇しました!

高専リーマン

コロナショックの時は、Twitter上で爆損モービルと言われていましたが、

今は爆上げモービルですね(笑)。

株価の上昇は嬉しいですが、1ヶ月前は5.8%以上もあった配当利回りが4.2%まで下がってしまったのは寂しいです(笑)

その他のは損益の上位銘柄の大きな入れ替わりありません。

先月の上位5銘柄:

  1. SPXL +245.9%
  2. TSLA +187.5%
  3. VUG +116.0%
  4. VOO +95.3%
  5. COST +89.6%

日米のポートフォリオ紹介

日米ポートフォリオの比率

日米のポートフォリオは

  • 日本株30%
  • 米国株62%
  • INDEXファンド(全世界、S&P500)8%

の比率で投資しています!

1月末の日米ポートフォリオ全体の含み益:28.9%

2022年は、

  1. 米国株⇒楽天証券+NISAの120万円分
  2. 日本株⇒SBI証券+NISAの120万円分 

で日米の高配当株を運用していく予定です!

また現状の米国株は割高になってきている一方で、日本株が割安なので余剰資金は日本株に全て回して、日本株の比率を少しずつ増やしていきます。

先月の日米ポートフォリオ全体の含み益: 27.8%

日米ポートフォリオの損益率の推移

米国FRBは1月のFOMCで

  • 3月からの利上げ開始を事実上予告
  • 今年、全7回の利上げを示唆
  • 1度に0.5%の利上げを示唆

したことにより、ハイテク・ナスダックが急落しました。それにより毎月2万円ずつ積み立ててきている。私の全世界株とS&P500も最大14%の暴落をくらいました。

一方で私の高配当ポートフォリオは暴落の影響は受けていません

完全に暴落騒ぎの蚊帳の外です(笑)

米国の高配当ポートフォリオに関してはINDEXファンドと同等のキャピタルで、普通よりも多い配当が受け取れているので、今のところ順調に運用できています。

また日本株は米国より低迷していると言われている中、私の日本株高配当ポートフォリオはキャピタルが20%前後と健闘しています。

勿論、運が良かった可能性もありますが。。。

高専リーマン

投資元本割れのタコ足配当はNGですが、

今のところ元本を守りつつ(むしろ増やしつつ)

4%前後の配当を貰いながら順調に運用できています!

日本株のポートフォリオ

一部、銘柄を買い増しましたが、2021年12月と比べてセクター比率の大きな変化はありません。

2022年からの日本の高配当株ポートフォリオの運用方針は

  • NISA+SBI証券を利用して、非課税・手数料無料で複数銘柄を運用
  • 積極的に日本の財務優良な高配当・連増配株の比率を増やす

予定です。

【日本株】2022年1月の買いまし銘柄

日本株は米国株に比べて割安の状況が続いています。

そのため、財務優良な高配当・連続増配株を探して買い増しを進めています。

今月の買い増し銘柄
  • 横田製作所
  • アイネット
  • 三協フロンティア
  • イエローハット
  • 三洋貿易
  • SBI
高専リーマン

これからもNISA枠を利用して、

  • 非課税で
  • 日本の優良銘柄な
  • 高配当・連続増配株を

集めていきたいと思います!

米国株のポートフォリオ

米国株の高配当ポートフォリオのセクタ比率も確認しました!

先月と変わらず、ポートフォリオのコアはHDVとSPYDです。

その中に連続増配企業や高配当の企業をトッピングしています。

生活必需品やヘルスケアなどのディフェンシブセクターの比率が多めです。

SPYDは過去の傾向からあまり増配が期待できないので、一旦買い増し中止!

一方でHDVやVYMは増配が期待できるので、

今後も給料が入金され次第、買い増していく予定です!

まとめ

現在はコロナバブルのおかげで十分すぎる含み益になっているので、

多少の暴落がきても枕を高くして眠れます!

高専リーマン

元本を守りながら、

年3~4%くらいの利回りが取れれば問題なしの緩い投資スタンスで、

コツコツ配当金を積み上げて参ります!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

Have a wonderful day!

本ブログで紹介した銘柄を購入して、読者さまが損失を被ったとしても、本ブログの運営者は一切の責任を負いません。投資判断は自己責任でお願い致します。

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ABOUT ME
高専リーマン
高専リーマン
投資家 / エンジニア
高専卒のポンコツ会社員。

高配当株でセミリタイアを目指している。 20代のうちに資産1500万超、年250万以上の貯金を4年継続。2023年の配当金が年60万超になる見通し。

ブラック職場でメンタル崩壊→男性育休を勝ち取る→5時起き朝活470日以上継続中→ブログ収益化。

育児の合間やスキマ時間でブログ執筆。高配当株や男性育休、高専関連について発信中。

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