【お小遣い3万円ゲット】2022年2月の配当実績【FIREの軌跡】
嫁を気にせずお小遣いで遊びたいな!
私も以前はこういった悩みや疑問を持っていました。
結論、働いて稼いだお金を投資に回して増やしていくしかありません。
- 投資系の書籍を累計20冊以上を読破
- 2020年からFIRE計画をスタート⇒年240万超を財務優良な高配当・連続増配株に投資!
- 2022年の受取配当金は年36万を超える見通し⇒月3万円のお小遣いゲット!
- 20代で資産1000万超え達成。投資元本も約20%増加!
そんな私がFIREを目指すために購入している投資銘柄や投資の実績を紹介します。
この記事を読むことにより、FIREの過程を追体験しながら、月3万円のお小遣いをゲットする方法が分かります。
日米の高配当ポートフォリオの配当実績
月別の受取配当金
2022年2月の受取配当は6,129円
(前年同月比+103%)
2月に配当を出す銘柄数が少ないため、配当額も少なめですが、
- 2021年を通して、配当銘柄の買い増し
- 保有株の増配
により、前年同月に比べると受取の配当額は増えています。
配当金累計
2022年2月時点で、
受取配当金の累計が38万3400円を達成
これからも右肩上がりの配当を描いて参ります!
日本株の配当実績
2月は配当を不動産リートからのみです!
2月の配当受取銘柄:
- ONE ETF 東証REIT
2月の配当受取額:248円
米国の配当実績
2月の配当受取銘柄:
- COST
- ABBV
- PG
- BTI
- CLX
- LQD
- BND
- T
- VZ
2月の配当受取額:5,881円(前年同月比+103%)
- 保有銘柄の増配
- 高配当・連続増配株を中心に買い増し
により2月の米国株の配当は、前年同月に比べて+100%程上昇しています。
日米のポートフォリオ紹介
日米ポートフォリオの比率
日米のポートフォリオは
- 日本株29%
- 米国株63%
- INDEXファンド(全世界、S&P500)8%
の比率で投資しています!
2月末の日米ポートフォリオ全体の含み益:26.1%
先月の日米ポートフォリオ全体の含み益:28.9%
2022年は、
- 米国株⇒楽天証券+NISAの120万円分
- 日本株⇒SBI証券+NISAの120万円分
で日米の高配当株を運用していく予定です!
また現状の米国株は割高になってきている一方で、日本株が割安なので余剰資金は日本株に全て回して、日本株の比率を少しずつ増やしていきます。
日米ポートフォリオの損益率の推移
米国FRBは2月のFOMCで
- 3月からの利上げ開始を事実上予告
- 今年、全7回の利上げを示唆
- 1度に0.5%の利上げを示唆
- 地政学リスク
したことにより、ハイテク・ナスダックが急落しました。それにより毎月2万円ずつ積み立ててきている。私の全世界株とS&P500も最大14%の暴落をくらいました。
一方で私の米国高配当ポートフォリオは暴落の影響は受けていません。
完全に暴落騒ぎの蚊帳の外です(笑)
米国の高配当ポートフォリオに関してはINDEXファンドより高いキャピタルゲインで、普通よりも多い配当が受け取れているので、今のところ順調に運用できています。
一方で日本株に関しては、地政学リスクに強い銘柄がポートフォリオにあまり含まれていなかったことにより、INDEXファンドと一緒に急落しました(笑)
市場平均が下落しているので、日本株の下落も仕方ないと割り切って、2月は日本株を多めに買い増しました。
投資元本割れのタコ足配当はNGですが、
今のところ元本を守りつつ
(元本をプラスに保ちつつ)
4%前後の配当を貰いながら順調に運用できています!
日本株のポートフォリオ
年間の受取予定額:107,514円
取得額から求めた配当利回り:3.76%
日本ポートフォリオの損益:14.70%
セクターの比率を毎月確認しながら、買付銘柄の調整をしています。
ヘルスケアセクターや食品、インフラのセクターをもう少し増やしたいところです。
【日本株】ポートフォリオの損益上位銘柄
今月の含み益上位5銘柄:
- 丸紅 117.8%
- インテージホールディングス 117.5%
- ヤマハ発動機 80.6%
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ 61.1%
- 日東電工 53.2%
三菱UFJフィナンシャル・グループが上位に急浮上してきました。
三菱UFJフィナンシャル・グループは2021年末から2022年始めに掛けて+17%程上昇しました。
米国の金利上昇を背景に、日本の大手銀行株は運用環境が改善するとの思惑が、株価の刺激材料となっています。
その他の損益の上位銘柄の大きな入れ替わりありません
先月の上位5銘柄:
- インテージホールディングス 143.9%
- ヤマハ発動機 128.5%
- 丸紅 101.7%
- 第一生命ホールディングス 78.3%
- 日東電工 78.2%
【日本株】2022年2月の買い増し銘柄と今後の運用方針
日本株は米国株に比べて割安の状況が続いています。
そのため、財務優良な高配当・連続増配株を探して買い増しを進めています。
- 積水ハウス
- 花王
- アルフレッサ・ホールディング
- アクシーズ
- 日本ケアサプライ
- ケイアイスター不動産
- 極東開発工業
これからもNISA枠を利用して、
- 非課税で
- 日本の優良銘柄な
- 高配当・連続増配株を
集めていきたいと思います!
※これらの高配当・連続増配株の業績については後日記事にする予定です。
米国株のポートフォリオ
年間の受取予定額:222,745円
取得額から求めた配当利回り:4.02%
米国ポートフォリオの損益:32.3%
米国株の高配当ポートフォリオのセクタ比率を確認しました!
先月と変わらず、ポートフォリオのコアはHDVとSPYDです。
その中に連続増配企業や高配当の企業をトッピングしています。
生活必需品やヘルスケア、生活インフラなどのディフェンシブセクターの比率が多めです。
また今月は地政学リスクに備えて仕込んでいたLMTやHIIの株価上昇により、ポートフォリオ全体の下落の下支えになってくれました。
SPYDは過去の傾向からあまり増配が期待できないので、一旦買い増し中止!
一方でHDVやVYMは増配が期待できるので、
今後も給料が入金され次第、買い増していく予定です!
【米国株】ポートフォリオの損益上位銘柄
含み益上位5銘柄:
- SPXL +128.3%
- TSLA +114.6%
- XOM +92.6%
- VUG +68.1%
- COST +66.7%
先月に引き続き私の愛する高配当・連続増配株のエクソンモービル(XOM)が急騰中!
- 好決算(総売上高は82.6%増、EPSが2.08ドルの黒字)
- 原油価格の上昇
- 地政学リスク
- 長期金利上昇
- 自社株買い
を追い風に年初来で株価が約30%も急上昇しました!
コロナショックの時は、Twitter上で爆損モービルと言われていましたが、
今は爆上げモービルですね(笑)。
株価の上昇は嬉しいですが、2ヶ月前は5.8%以上もあった配当利回りが4.5%まで下がってしまったのは寂しいです(笑)
上位にランクインしていないものの、今月著しく上昇したのは軍事産業のLMTとHIIです。
- LMT:戦闘機などを製造、年初来で+31%上昇
- HII:空母などを製造、年初来で+17%上昇
その他の損益の上位銘柄の大きな入れ替わりありません。
先月の上位5銘柄:
- SPXL +169.3%
- TSLA +130.7%
- VUG +81.4%
- XOM +81.1%
- VOO +72.9%
まとめ
現在はコロナバブルのおかげで十分すぎる含み益になっているので、
多少の暴落がきても枕を高くして眠れます!
元本を守りながら、
年3~4%くらいの利回りが取れれば問題なしの緩い投資スタンスで、
コツコツ配当金を積み上げて参ります!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた。
Have a wonderful day!
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