2021年12月の配当実績
こんにちは!
高専リーマンです!
連続増配株&優良高配当株に投資しています!
月平均2万の程度の配当収入を達成し、外食の費用は全て配当金でまかなえています!
月2万の程度の配当収入を達成し、
外食の費用は全て配当金でまかなえています!
この記事では、私の12月の配当収益について紹介します。
日米の高配当ポートフォリオの配当実績
月別の受取配当金
12月の受取配当は約5万7000円
(前年同期比+12%)
12月に配当を出す銘柄数は前年より増えているものの、ポートフォリオの20%を占めるSPYDの大減配により、前年同月比よりわずか12%上昇に留まっています。
SPYDの減配についてはこちらで説明しています。
年間の受取配当金
2021年も終わり年間の受取配当が出揃いました。
2021年は以下を愚直に実施しました。
- 毎月給料の7割を高配当株・連続増配株に回す
- 妻と自分とNISA枠240万円分 + 余剰資金を投資
結果として、前年より+14万円(前年比+122%)受取配当が増えています。
2022年はNISA枠による追加投資+増配で、更に受取配当が増える見通しです!
■2021年
年間:約25万円(前年比+122%)
月平均:2万円
■2020年
年間:約11万円
月平均:9300円
配当金累計
12月時点で、
受取配当金の累計が36万円を達成
これからも右肩上がりの配当を描いて参ります!
日本株の配当実績
12月は配当を出す日本株が多くて嬉しい!
12月の配当受取銘柄:
- 東陽テクニカ
- FPG
- 日本エス・エイチ・エル
- 東京海上ホールディングス
- 東鉄工業
- ユー・エス・エス
- 三菱HCキャピタル
- 出光興産
- アマダ
- 東京センチュリー
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ
- サンドラッグ
- 沖縄セルラー電話
- 三井住友フィナンシャルグループ
- 三井物産
- 伊藤忠商事
- ロート製薬
- 三菱ケミカルホールディングス
- 旭化成
- KDDI
- 蔵王産業
- センチュリー21・ジャパン
- 任天堂
- バルカー
- SUBARU
- SPK
- 兼松エレクトロニクス
- 丸紅
- 三菱商事
- アサンテ
- ファナック
- SANKYO
- 武田薬品工業
- 双日
- 日本電信電話
- オリックス
- タカラレーベン
- ナフコ
12月の配当受取額:24,896円
年間の受取予定額:98,225円
取得額から求めた配当利回り:3.70%
日本ポートフォリオの損益:15.98%
今月の含み益上位5銘柄:
- インテージホールディングス 128.31%
- ヤマハ発動機 124.31%
- 丸紅 93.10%
- 日東電工 80.87%
- オリックス 66.41%
損益の上位銘柄の入れ替わりはほとんどありません。
先月の上位5銘柄:
- ヤマハ発動機 140.57%
- インテージホールディングス 126.10%
- 丸紅 82.07%
- 日東電工 73.55%
- ジェイエイシーリクルートメント 69.05%
米国の配当実績
12月の配当受取銘柄:
- SPXL
- BND
- GDX
- VOO
- VIG
- VYM
- SPYD
- LQD
- EPOL
- HDV
- DUK
- KO
- MCD
- HII
- XOM
- JNJ
- SO
- BND
- LMT
12月の配当受取額:32,245円
年間の受取予定額:212,410円
取得額から求めた配当利回り:4.05%
米国ポートフォリオの損益:32.0%
含み益上位5銘柄:
- SPXL +245.9%
- TSLA +187.5%
- VUG +116.0%
- VOO +95.3%
- COST +89.6%
COSTの株価上昇が目覚ましいです。
その他の損益の上位銘柄の入れ替わりはほとんどありません。
先月の上位5銘柄:
- SPXL +221.9%
- TSLA +169.5%
- VUG +111.4%
- VOO +89.2%
- VIG +82.4%
日米のポートフォリオ紹介
日米ポートフォリオの比率
日米のポートフォリオは日本株32%、米国株68%の比率で投資しています!
12月末の日米ポートフォリオ全体の含み益:23.8%
11月はオミクロン株の出現で株価が全体的に下落し、ポートフォリオの含み益もつれ安で減少していました。しかし12月は、オミクロン株は重症化リスクが低いとのことで、株価が反発しました!
先月の日米ポートフォリオ全体の含み益: 19.9%
日本株のポートフォリオ
日本のポートフォリオのセクタ比率です。
- 情報通信
- 卸売
これらのセクタが多めです
上位2セクタの比率を減らすために、その他のセクターの比率を増やして参ります!
米国株のポートフォリオ
米国株の高配当ポートフォリオのセクタ比率も確認しました!
先月と変わらず、ポートフォリオのコアはHDVとSPYDです。
その中に連続増配企業や高配当の企業をトッピングしています。
生活必需品やヘルスケアなどのディフェンシブセクターの比率が多めです。
12月の受取配当は、
コアのSPYDが前年同期比で-78.9%減配したことで少なくなっています。。。
しかし、結論は問題なしです!
【悲劇】SPYDの-79%の大減配でも問題なし【4つの理由】
12月はSPYDが前年同期比で-78.9%減配したました。
しかし、結論は問題なしです!
- 分配金を年間でみると、直近の数年と比べて大きく差がない(前年比で-5%)
- そのため、2021年12月に減配しても株価の暴落は起きていない
- 株高により、S&P500の配当利回りは約1.2%になり、SPYDを構成する配当利回り上位80銘柄の配当利回りも低くなっている
- 加えて、財務が微妙で時価総額が下がってしまった高配当企業は、S&P500から降格してしまったので、必然的にSPYDの配当利回りも下がる
詳細については以下の記事にまとめました。
まとめ
現在はコロナバブルのおかげで十分すぎる含み益になっているので、
多少の暴落がきても枕を高くして眠れます!
元本を守りながら、
年3~4%くらいの利回りが取れれば問題なしの緩い投資スタンスで、
コツコツ配当金を積み上げて参ります!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた。
Have a wonderful day!