【体験談あり】男性育休を半年間取得した経験をブログ記事にしてみた
パパのブログや日記から、自分が男性育休を取得した時のイメージを膨らませたい!
男性育休を会社に伝える際の注意点とかも教えて下さい!
男性育休のおすすめの期間とかあるのかな?
この記事では以下を解説します。
- 【男性育休】メリットとデメリット
- 【男性育休】「取得までの流れ」をブログ記事で解説【体験談あり】
- 【男性育休】半年間の体験談をブログ記事にしてみた
男性中心の職場から男性育休を勝ち取り、半年間の育休ライフを満喫しています。
この記事を読んだあなたが、
- 勇気を出して男性育休取得のために行動できるようになる
- 育休の全体像を知ることで、育休生活のイメージできる
- 満足のいく育休ライフを満喫できる
こんな人が増えれば嬉しいと思い、この記事を執筆しました。
【男性育休】メリットとデメリットをブログ記事で解説
男性育休を取ることのメリットは以下。
- 子供の成長をゆっくり見届けることができる。
- 夫婦仲を良好に保てる
- 会社嫌いの人にとっては、会社を休む口実にできる
- 社内でレアキャラになれる。
- 家事節約スキルが身につく
一方で男性育休のデメリットと対策は以下。
- 給与は無給になり、家計全体の収入が減る ⇒ 育児休業給付金で生活する
- 出世に影響するのでは?という懸念がある ⇒ 会社以外の収入源を確保する
- 同僚への仕事の負担が増える、同僚からの風当りが心配 ⇒ 早めに
- 情報共有システムがないと、情報弱者になる ⇒ 定期連絡をお願いしておく
デメリットと対策については、
具体的な内容については、男性育休のメリットとデメリット【対策あり】でまとめました。
【男性育休】「取得までの流れ」をブログ記事で解説【体験談あり】
そんなメリットの多い育休ですが、男性が育休を取得するには、当たり前ですが「上司の説得」が必要になります。
説得する際には、
が超大事です。
逆に何も準備をせずに上司に育休取得の希望を伝えると
コイツは「あわよくば休めればいい」って考えているな!人員を補充するのも面倒だし却下しとこー
何故に「下弦の社員=平社員」は、それ程までに軟弱でサボりたがるのか
引用:鬼滅の刃公式
となってしまいます。
最悪の場合には、育休取得を認めてくれない事態になりかねません。
だから、
です。
上司に伝える際の重要な以下のポイントを解説します。
- 男性育休を勝ち取るまでの行動を4ステップで解説
- 男性育休の伝える際に使うメールの例文紹介
- 私が育休取得を伝えた時の上司とのやり取り
男性育休を勝ち取るまでの行動を4ステップを解説
育休を勝ち取るための4つのステップは以下。
- 社内の制度や男性育休の取得状況について把握
- 【総務は最強の味方】あらかじめ外堀を埋めておく
- Q&Aを用意しておく
- いざ上司を説得【メールか直接報告どちらでもOK】
この流れに沿って、準備を進めていけば男性育休を勝ち取ることができるはずです。
詳しくは【実例暴露】男性育休を勝ち取るには?【上司を説得する方法】で解説しています。
男性育休の伝える際に使うメールの例文紹介
男性育休を取得したいけど、上司への伝え方は、「直接相談」か「メール」どっちがいいのだろう?
部署の同僚への挨拶をメールでしたいから、例文を教えてくださいな!
こういった疑問を抱えているあなたのために、【コピペでOK】男性育休の伝え方【メールや挨拶の例文紹介】で詳しく解説します。
コピペすれば使いまわし可能です。
私が育休取得を伝えた時の上司とのやり取り
上司との面談は、どういったことを想定しておけばいいのだろうか?
こういった疑問を抱えているあなたのために、【体験談】直属上司(課長)への伝え方【帰り際に報告】で詳しく解説します。
あなたが上司に伝える時のイメトレになります。
【男性育休】半年間の育休ライフで分かったことをブログ記事で解説【体験談あり】
半年間育休を取って分かった「おすすめの期間は1年」です。
男性育休の期間は、
が最適解になります。
雇用保険から育児休業給付金が支給されますが、この支給額が、
- 0日~半年:月収の67%
- 半年~1年:月収の半分
になります。
そのため、「金銭面で考えると、一番コスパのいい期間は半年」です。
一方で、「金銭面の心配がなければ1年間」が良さそうです。
理由は半年過ぎた辺りから子どもが
- 寝返り
- つかまり立ち
などを始めるため、事故のリスクが一層高まります。
「半年を過ぎる辺りから妻の負担が増えるので、1年間取ることをオススメ」します。
私は生後0~6ヶ月の期間を選択しましたが、今さらながら1年間とれば良かったと後悔しています!
この記事を読んでいるあなたには、是非とも1年間とって欲しい!
これを踏まえた上で、夫婦で良く相談して決めて下さい。
男性育休を半年間取って身につけた料理の時短術
子どもが泣いていると料理する余裕がない
料理の時間を短縮できれば、子どもとの時間を確保できるけど、どうしたらいいのだろう?
テイクアウトでもいいけど、料理の時短をしつつ、なるべく食費も節約したい
こういった悩みを抱えているあなたのために、【家事が面倒くさい?】男性育休中の食事は手抜きでOK【料理の時短術】で詳しく解説しています。
「今しか見れない子どもの成長を見逃さない」ために、料理の手間は減らしておきましょう!
※1カ月目,2カ月目,3カ月目,半年の体験談や日記については、現在準備中です。今しばらくお待ち下さい。
まとめ:男性育休を半年間取得した経験をブログ記事にしてみて感じたこと
会社に伝えるまでは、凄く憂鬱でした。
でも勇気をふり絞って伝えてみて、本当によかったと思っています。
それは男性育休を取ることで、以下のメリットを心から実感できているから。
- 子供の成長をゆっくり見届けることができる。
- 夫婦仲を良好に保てる
- 会社嫌いの人にとっては、会社を休む口実にできる
- 社内でレアキャラになれる。
- 家事節約スキルが身につく
- 学びが多い
ぜひこの記事を読んで、
- 勇気を出して育休取得のために行動して、
- 満足のいく育休ライフを満喫できる
そういった方が増えれば嬉しいです。
最高にハッピーな育休ライフを勝ち取りましょう!
それではまた!